遷移金属カルベン錯体を用いたフラーレンの分子変換による革新的な光電変換材料の開発

山田道夫
(東京学芸大学 教育学部自然科学系 准教授)

2015年5月28日木曜日

小学校

先日は教育実習を協力して下さっている小学校へ挨拶に行きました。

ところで最近はこの時期に運動会をやる小学校がほとんどだそうです。
私の頃は秋の風物詩だったような記憶がありますが、今は昔。

研究をやるにも子供のような柔軟な発想が必要ですね。

2015年5月21日木曜日

5月の様子

新学期も慌ただしく始まり、あっという間に5月も終盤になってしまいました。
5月末から研究室配属の4年生がほとんどいなくなる、という現象が毎年起こります。

というのも、うちは教育学部のみの単科大でして、ほとんどの学生は教員志望です。
小学校教諭免許の取得を目指すA類とか、
中学校・高校教諭免許の取得を目指すB類などがあります。
そしてそう、教員免許をとるためには教育実習が必要な訳です。
本学の特徴の一つとしては、教育実習を原則二回行うところでして、
おおまかに説明しますと、
3年次に基礎実習を附属小もしくは附属中・高で行ない、
4年次に応用実習を協力小もしくは協力中・高にお願いしております。

で、応用実習がおおむね5月末から始まりますので、
4年生は研究室での研究活動を一時停止し、教育実習に勤しむ訳ですね。
皆さん、実習校先でご迷惑をおかけしないようにお願いします。
願わくば、ぜひ学芸大の評価を上げてきてもらいたいと思います。
もちろん、ギリギリまでは卒業研究に邁進してもらいますが。


添付の写真は実習を間近に控えた4年生が有機溶媒精製装置からスーパードライな有機溶媒を取り出しているところ。
一般的に市販されている有機溶媒には水分や酸素等が微量含まれていて、化学反応に用いる場合によろしくない場合があります。この金属の筒を溶媒が通過すると、溶媒に溶け込んでいる水分や酸素が除去されるという優れもの。2005年ノーベル化学賞受賞者のグラブス先生が開発された触媒技術が使われております。

教育学部でこんな設備があるところなんてそうそうないですよ、きっと。